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2010年08月08日

【live企画】複数の配置(内橋和久ソロ)

七尾旅人と来沖予定の内橋和久のソロ演奏を企画いたしました。七尾旅人さんとの演奏では七尾さんを引き立てるような演奏を行うので、内橋さんらしい演奏をみるのはこの日だけ。超絶ギターテクニックと、あらゆる奏法を瞬時に変化させていく演奏は本当に必見です。今回は、近年やられているマルチ演奏(4チャンネル)を行います。会場の四隅から音をならすという沖縄ではまだやられていない奏法でのライブ。ソロ後、参加者全員での集団マルチ即興も予定しております。ぜひお遊びにいらしてくださいますようよろしくおねがい致します。


2010.10.23(sat)
【複数の配置】
at 浦添groove
open20:00/start21:00
charge/adv2000yen/door2500yen(drink別)

-出演-
内橋和久
勢理客オーケストラ
ヨシハマショウ

【live企画】複数の配置(内橋和久ソロ)
内橋和久
ギタリスト、ダクソフォン奏者、コンポーザー、アレンジャー、プロデューサー。レーベル「イノセントレコード(旧 前兵衛レコード)」主宰。 インプロヴィゼーショントリオ/アルタードステイツ主宰。 83年頃から即興を中心とした音楽に取り組み始め、国内外の様々な音楽家と共演。活動の領域は音楽だけにとどまらず、映像作品や演劇などの音楽も手掛け、中でも、劇団・維新派の舞台音楽監督を20年以上にわたり務めている。音楽家同士の交流、切磋琢磨を促す「場」を積極的に作り出し、95年から即興ワークショップ「ニュー・ミュージック・アクション」を神戸で開始する。その発展形の音楽祭、フェスティヴァル・ビヨンド・イノセンスを96年より毎年開催(2001年のみ休止)。近年はこれらの活動と併行してUAやくるりのプロデュース、ツアーメンバーとしても活動。即興音楽家とポップミュージシャンの交流の必要性を説く。また、2002年から2007年までNPOビヨンド・イノセンスを立ち上げ、大阪フェスティバル・ゲート内でオルタナティヴ・スペース、BRIDGEを運営したことでも知られる。現在はウィーン、東京を拠点に活躍。  ソロプロジェクト“FLECT”ではエレクトロハーモニクスの16セカンドディレイマシンとサステナーを内蔵したゴダンのギターを駆使して、もはやギターを超越したサウンドスケープを作り上げる。一方自己のバンド、アルタードステイツや超即興では、パワーと独創性に満ちたギター的アプローチで、インプロヴィゼーション(即興)とコンポジション(楽曲)の境界を消し去っていく。
 近年では親友でもあるギタリスト/ハンス・ライヒェルの発明による新楽器ダクソフォンの日本唯一の演奏者としても知られている。



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Posted by ヨシハマショウ at 01:02│Comments(1)event , schedule
この記事へのコメント
ピラルクの始まりはグルーブの4隅&ステージの真ん中にアンプをおいたワカとステージ左右にアンプをおいたライブなんですけど。
マルチって何かわかんないけど(笑)
おもしろもん勝ちなんで楽しみにしてるぜ!!
おれ夜中にらぞくのライブに参加っす。
Posted by Takeshi319 at 2010年09月10日 22:07
 
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